今日のクラスで日本人の方から日本の大学生活についてたくさん聞いて、感想もいっぱいあるんです。まず、日本の大学で科目は文科と理科が別々にしているらしい。だから文科の専攻をしている人は一般的に文科のクラスを主にとっていて、理科とはあまり関係がないでしょう。そして専攻を変えるのも大変でしょう。アメリカの大学ではこういうシステムがないので、学生が自由に取りたいクラスを取る。アメリカの大学のシステムは確かに自由だけど、全ては日本の大学よりいいと言うわけではないと思う。専攻を簡単に変えられるせいか、一部のアメリカの大学生は専攻を決めるのが遅いので、卒業する前に五、六年もかかる。専攻は人生にとって大切なことだから、一旦決めると簡単に変えないはずだ。だから日本のシステムもいいどこがあると思う。
あとは、日本では全国的な大学入試がないこと。日本の大学生は、いろんな大学に申し込んだら、アプライした大学の試験を全部受けなければならない。その以外に、試験を受けるならたくさんのお金を払わなければ行けない。アメリカでは皆が同じSATと言う大学入試を受ける事になっている。お金も払わないで済む。こういう点はアメリカの方がいいとおもう。
今日いろいろ勉強になって嬉しいけど、話し合うときに病気のせいかあまりしゃべってなかった。日本人の方に失礼な印象をつけてないといいなあ。でも今日のクラスは本当に楽しかった。も一度インタヴィウしたいですね。
Friday, October 16, 2009
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
色んな試験を取らなければならないのは大変だね。けれど、SATみたいな全国的な試験があったら、高校は生徒にその試験をパスさせるために教える傾向がある。とにかく、SATはあんまり役に立っていないような気がする。
ReplyDeleteさて、風がだんだん治ってきてよかったね。明日の時期試験がんばって!